第36回 ゆるい言語活動のすゝめ(平成29年5月26日)
今週も今週とて、どうしようもない大人たちがインターネットの力を借りて喋り倒します。22時00分から1時間程度配信!
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問1
「頭が良くなったら(IQ180くらい)何がしたいですか?」
【参考記事】「頭がよくなる薬」が見つかる
問2
「働く大切さを子供にどのように教えますか?」
【参考記事】働く大切さを教えるのに「背中を見せる」のは逆効果
問3
「人生で戻りたくない時期はいつですか?」
【参考記事】「人生で戻りたくない時期」はいつ? 「新入社員のころ」「小中高は全く良い思い出がない」
問4
「あなたはインターネットさえあれば人生は楽しいと思いますか?」
【参考記事】2、30代の3割「ネットさえあれば人生楽しい」 原因はアレにあった?
番組
タイムライン
今日もライトなテーマを目に付いた順にテーマとしてあげることにした。必死に探さないで目に付いたものでテーマを作ると楽にテーマ作りができる(´-`).。oO
— けんぞー (@kenzo_moratoriu) 2017年5月26日
ラジオ終了!!!
— うえみずゆうき (@y_uemizu) 2017年5月26日
テーマ1『あなたの頭が良くなったら(IQ180くらい)何がしたいですか?』
— けんぞー (@kenzo_moratoriu) 2017年5月26日
ぼくは東大合格してそれを看板に家庭教師やって、1日1人とか2人教えて毎月15万くらい稼ぎたい。それだけ頭が良いと大して努力をせずに東大行けそう(´-`).。oO
本日のテーマは、「頭が良くなったら何がしたい?」「インターネットがあれば人生OK?」「働く大切さどうやって教える?」「人生で戻りたくない時期は?」の4本。
— うえみずゆうき (@y_uemizu) 2017年5月26日
うえみず氏は大学まで行って大企業の経営層レベルまで行ってみたいとのこと。その人生を体験したいらしい。
— けんぞー (@kenzo_moratoriu) 2017年5月26日
うえみず氏は頭が良すぎると論理を超越したところの感性が悪そうだと言っていた。ぼくは頭が良いと感性はいくらでもありそうと答えた。
どちらかがIQ180になって経験しないと分からない
なので「頭が悪くなったらどうしますか?」という問いじゃないと行動パターンが変わらないと思いました。
— うえみずゆうき (@y_uemizu) 2017年5月26日
テーマ2『インターネットさえあれば人生は楽しいですか?』
— けんぞー (@kenzo_moratoriu) 2017年5月26日
インターネットさえあれば楽しいわけではない。時間は潰せるけど。というぼくの意見。
経験上、ネットでダラダラ動画観たりしてると脳みそが溶ける感じがする。
うえみず氏もそれさえあれば楽しいわけではないと言う部分で合意できた。
そこから同じ映画を何回も見る人はなんなんだみたいな話になって脱線した。
— けんぞー (@kenzo_moratoriu) 2017年5月26日
多分ぼくが漫画を読み返すのと一緒で楽しいからだろうという結論になった。
インターネットさえあれば楽しいか?というのは「さえ」の極端さに悪意を感じるけれど、インターネットがもたらしたインパクトは本当に大きい。ぼくが今もなお音楽を続けていこうと思えるのはインターネットのおかげだと思っているし、だとすると仕事を頑張れているのもインターネットのおかげかも。
— うえみずゆうき (@y_uemizu) 2017年5月26日
ラジオを一緒にやっている、けんぞーさんと知り合ったのもインターネット(Twitter)だし、なんだかんだインターネットには本当に世話になっている。スマホ普及以降、当たり前に生活に溶け込み過ぎて、こんな言い方不自然に聞こえるかも知れないけれど、ここ数年の話。
— うえみずゆうき (@y_uemizu) 2017年5月26日
テーマ3『働く大切さを子供にどう教えるか』
— けんぞー (@kenzo_moratoriu) 2017年5月26日
働く大切さを教えるためにはお金の大切さを教えることのが前提だと思う。
お金がないと生きることも自己実現もできないからあくまでお金を稼ぐ手段として〝働く〝があると教え、働くことそのものはそれほど大切ではないと教える。という意見で一致した。
「働く大切さを子どもにどのように教えますか?」という問いは、「働くことが大切」子どもに「教える」という二重の気になるポイント。そもそも働くことが大切なのか?子どもには教えなければならないのか?そこから議論が必要だった。そうしたことを「わかった上で」問うけんぞーさんのセンスがいい。
— うえみずゆうき (@y_uemizu) 2017年5月26日
テーマ4『人生で戻りたくない時期は』
— けんぞー (@kenzo_moratoriu) 2017年5月26日
ぼくは高校から大学までの7年間。ずっとぼっちで毎日退屈で辛かった。
うえみず氏は18歳から19歳まで。高校在学中はバンド活動に明け暮れクラスメイトから喝采を浴びていたが、高校卒業した途端に音楽やってる=現実見れば(笑)の眼差しに変わったとのこと。
— けんぞー (@kenzo_moratoriu) 2017年5月26日
というわけで、また来週もよろしくお願いします!!
— けんぞー (@kenzo_moratoriu) 2017年5月26日
最後、「人生で戻りたくない時期はいつですか?」では、高校卒業後の数年と答えた。この時期は今振り返っても強迫神経症以外のなにものでもなかったわけだが、無知ゆえに放置して治ったタイプの人間です。
— うえみずゆうき (@y_uemizu) 2017年5月26日
具体的には、朝家を出る時に、靴ひもの結び具合が気に食わなくて2〜30回結び直してバイトに遅刻していました。結構、ヤバかったと思うけど、当時、母がそれを笑ってくれたのが良かったんだと思います。
— うえみずゆうき (@y_uemizu) 2017年5月26日
ありがとうございました。
— うえみずゆうき (@y_uemizu) 2017年5月26日
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パーソナリティ
うえみずゆうき
音楽家。福岡県田川郡出身、福岡市在住。バンドhomesickのボーカルギターやソロ活動を行なう。その他、ローカル音楽メディア「Narrative」代表など。
Twitter @y_uemizu
けんぞー
作家。佐賀県在住。けんぞーのショートショートで作品公開中。その他にも、ブログ 『けんぞーの一生全力モラトリアム』など執筆。
Twitter @kenzo_moratoriu